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大正天皇御下賜品 十六八重表菊紋様入り
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大正天皇よりの御下賜品
御下賜品とは、皇室や宮家から送られる品物の事で、皇室でめでたい事があった時や皇室に対して何らかの功績が有った時等に賜るものです。
この品物は、何らかの功績に対しての御下賜品と
思われ、逆に祝祭時に送られる御下賜品では有りません。
1900年、大正天皇が瀬戸内を訪問中に体調を崩され神戸の舞子で療養をされています。
その時に当方の関係の者が携わっていたことから
御下賜品として賜わった品で、大正天皇が御使用された品物だと聞いております。
御下賜品が記念品として贈られる為、銀製や焼き物が圧倒的に多い中、以上の理由から賜わった品なので希少価値は非常に高いと思います。
箱などは有りませんが、目立ったキズ等は見当たりません。
大正生まれの親族からの口伝です。
証明する資料等は有りませんので、画像からご確認下さい。
(サイズ) W D H (cm)
蓋 8.7 8.7 1.5
器(蓋ナシ時)8.7(上部) 8.5(下部) 2.7
(蓋付き時)8.7(上部) 8.7(下部) 3.8
( 内径) 7.6(上部) 7.6(下部) 1.8
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